何をどのくらい飲んだのか
直ちに確認すること
子どもの「誤飲」は大人と比べて圧倒的に多いことが特徴です。「誤飲」は6ヵ月から2歳ころまでの子どもに多い事故です。6ヵ月を過ぎたころから何でも口に入れたがるようになり、「誤飲」が増えるのです。食べ物ではないモノを食べてしまうと中毒症状を起こし、喉に異物を詰まらせるなどの重大な障害を起こします。命にかかわる危険性もあり、注意が必要です。
この「誤飲」の原因の一番はタバコです。そして2番めに多いのが洗剤や薬です。このようなモノがある場合は、子どもの手の届かない場所に置きましょう。