県内の消化器内科医からの信頼が篤く、医療機器開発への協力や大学病院での後進指導にもあたっている江川院長。専門である消化器疾患を中心に、内科全般の診療を行うとともに、痛みが少なく短時間でできる大腸内視鏡検査数は年間1000例以上、胃カメラは年間1200例以上にも及びます。しかも大腸内視鏡画像の膨大な臨床データを深層学習したAIが診断するCADEYEを、昨年より導入。熟達した消化器内視鏡専門医である院長の目と、AIによって見落としのない、より精度の高い的確な診断が可能になりました。
　検査によって見つかった大腸ポリープ、早期大腸がんは、その場で切除し、入院することなく帰宅できるのも、整った環境だからこそ。他にも、胃には最新の経鼻内視鏡、小腸にはカプセル内視鏡を用意し、患者の負担軽減を第一に考えています。常に多くの症例と向き合い、最新医療を提供するクリニックです。